今日も壁打ち

ある日突然Snow Manに魅せられて

誕生日という名の祭


長らく色んな方を応援してきたが、まだまだ知らない世界は沢山あることを知った、
そんな7月5日はSnowMan佐久間大介君の誕生日。
私が今とても元気をもらっている推しの誕生日。

その"推しの誕生日を祝う"という文化、もちろん今までもあったし噂には聞いていたけれど、
0時ちょうどになると一斉にタグのついたメッセージやお祝いイラストなどがこれほどまで流れ行くTLを初めて経験した。もちろん、ものの数分でTwitterはトレンド入り。愛に溢れたイラストやメッセージ、ピンク色に染まるTLを眺めているだけで多幸感があった。
それだけの人気のある人たちを好きになったんだと改めて思う。

 

 

私は新しい沼に入りたての頃は必ず勢いがつきすぎて、途中で息切れしてしまいがちなので、今回はそっとひっそりと新たな推しを応援しようと心に誓ったはずだった。しかしそこは熱に浮かされているこの頃、この祭に乗じる方を選んだ。
そうだ「推しは推せるときに推せ」なのだ。

 

絵は描けないのでせめてメッセージを書こうと書き始めたが、ただの公開告白になってしまった。それでもいい。祝いたかったし、この祭に参加したかった。
0時ちょうどにタグつけてお祝いメッセージ書いたことも、家から遠いのにわざわざ不二家へケーキ買いに行ったことも含めて全部楽しんだ。

 

このお祭りの最後はテレビ生出演、新曲初披露というスペシャルなもの。
更には歌の出番でない時もワイプで沢山映るにこやかな佐久間さんやメンバーを見せてもらえて笑顔が止まらなかった。あの小さい画面に映る時も画面のこちら側に意識を向けててくれて嬉しかった。

彼らに対しては、こちらが応援しているつもりだけれど、その倍ぐらい応援されている気がして、じゃあもっともっと!と応援したくなる何かがある。
だからね、また明日も応援します。私なりに、私のペースで。