今日も壁打ち

ある日突然Snow Manに魅せられて

おめでとうとありがとうを。

1/22はSnow Manデビュー2周年の記念日。

 

私が彼らを知ったのは、コロナで楽しみがなくなってしまったりしてなんとなく息苦しさを感じていた日々の中でだった。
好きなバンドのライブに行く事が私の楽しみだったのに、手にしたチケットは使われる事ないまま次々と中止になった。配信ライブもあったけれど、配信で観られる喜びがある反面で生のライブを知っているからこその物足りなさや寂しさも感じていた。
そんな時に目にした彼らのYouTube、画面の中で踊る彼らの姿が印象的で、もっと観たいもっと観たいと思わせてくれた。彼らが歌い踊る動画を観る時間はしんどさとかライブに行けない寂しさを忘れさせてくれた。今まで好きだったものとはまた別の魅力がそこにはあって、眩しいキラキラだと避けてきたはずのアイドルである彼らの存在が私に明るさをもたらしてくれて、その頃の重苦しい気分を晴らしてくれた。
踊る彼らを繰り返し観ていても少しも飽きなかった。ただしこの私の感情はいっときの現実逃避かもしれないとも思ってたから、ひっそり楽しむつもりだったのに…気がつけばパフォーマンス動画以外も観るようになって、彼らの明るさ、キュートさ、仲の良さ、面白さにもどんどんひき込まれていった。CDもDVDも買い、歌舞伎の配信も観た。毎週水曜日がこんなに楽しみになるとは思いもしなかった。

Twitterのすの垢も作った。CDリリースがあるたびに盛り上がるのも楽しかったし、雑誌やテレビにラジオにブログと露出の多い彼らを追いかける日々が楽しくて、2021年の後半はあっという間に駆け抜けていった。もはや私の日常になくてはならない存在となった彼らには、元気も癒しも励ましも優しさも色んな感情をもらっている。感謝の気持ちでいっぱいだ。

 

私の日常に沢山の彩りをくれてありがとう🌈

デビュー2周年おめでとう⛄️

#SnowManデビュー2周年
#あれから2年を結晶へ

2021 12/19(日)Maniaツアー 参戦忘備録

2021 12/19(日)マリンメッセ福岡 Snow Man Maniaツアー 昼公演

 

ライブの記憶がぶっ飛んでしまってるので、レポにはならないけれど、自分の記録として、思い出したことをポツポツとメモしておいたので忘備録として残すことにする。

どこ観てたのか全然記憶にない曲とかもあって、私魂抜けてたんかな。

 

とにかく楽しかった眩しかった。
2時間ちょっとが体感は秒。夢かなって思ったり、いや違うそこに居るって思ったりを繰り返してしまう不思議な感覚だった。久しぶりのライブ、泣いてしまうかもって思ったけど、嬉しさとあっちもこっちも観たくて忙しくて楽しさの方が勝ってて全然泣かなかった。行きのバスで既に泣いてきちゃったし。

座席はスタンド席 メンステ真横 上側
横から観るダンスのフォーメーションがとても新鮮。
いつも映像で観ているアングルと違うのはもちろん、どのように移動するのかがよく見えて、知ってる曲なのに知らないパフォーマンス観てるようだった。
とくにD.D.とGrandeurのあの複雑なフォーメーション真横の上側から見るのはなかなか体験出来ないよ。こんな風に移動するんだ、あれこんな動きあったっけ?なんて思いながら観ていた気がする。

 

オープニング、D.D.で出てきた時、衣装のキラキラと照明のキラキラで本当に発光して見えた。なんならずっと発光してた。

なんとか肉眼で見えたのでモニター画面観るのもったいなくて、バクステとかじゃない限りはなるべく肉眼で踊る彼らを観てた。
メンステ真横から見てるから、歌のスタンバイで並んで立ってる彼らのスタイルの良さが特に目についた。めめラウの腰の位置高い、康二くんお顔が小さいとか、照兄細長いなとか、佐久間さん小さくないよ!!!とか、とにかくみんなスタイルお化けさんだった。

 

しっかり観たつもりなのに、SnowMan's Life とか記憶薄い
なべさくは沢山見かけた(delicious)
二人とも上着脱いで煽りあってた?

リフターは、最初が阿部ちゃん、後半(メキホ)は康二君

 

PMG パーティタイムの時、スタッフさんが秒数測っててそれもモニターに映し出されてた

 

渡辺さんのがなりが聴けた(D.D.)
エブエブ最後のロングトーン長かった

 

スノワ、阿部ちゃんのファンサの凄さを実感
片っ端から阿部担にファンサしまくってた

 

Acrobaticの開いて閉じて〜で、かいて阿部ちゃん💕ってやったら続くラウールが村上、照兄がてるにぃって続いて、めめの番になったらめめなんかモニョモニョ言ってた。

 

TIKI TIKI いわふかゴロゴロしてて何だかイチャついてて楽しそうで何なの?ってなってた。遠くからでよくわからなかったから、あれ近くで見たかった。

なべさく、カメラに向かってギャルピースしてたらラウールも加わってたような…

 

なべさく、上着を半分脱いでオラオラしあっててなんか楽しげだった。こちら側だとしょぴの背中が露わになっててはわわわってなった。
あと、カメラに向かって2人でギャルピース沢山してた。

 

個人的に燃えたのはCry out🔥とにかく気迫迫るダンスパフォーマンスがカッコよかった!!!うわーって昂ってしまった。この感覚が久しぶりで嬉しかった。

 

ラウール、ATLの衣装も相まって、ダンスもそうだけどまるでマイケルみたいだった。ラウちゃん、なんか異次元な感じ。表現に圧倒される感じ。存在感すごい。メンステから先陣切ってセンターの花道歩いて前に進んでいく横顔がとてもとても凛々しかった。

 

照兄のソロダンスをもっと観たかった。あの独特な指先もダンスしてるみたいな動きとか、そこから全身動かしてって踊ってて、あっという間にソロダンス終わってて。え?もっと魅せてってなってた。あまりこちら側来たり通ったりがなくて遠かったけど、ダンスのフォーメーションでセンターから前に出てくる横顔素敵だった。センターのリフター乗ってる時、ずっと背中そらしてて落ちないかドキドキした。

 

深澤さん、前髪重めの黒髪ストレートになってた。片腕出てる衣装の時、見える所で踊ってたのだけれど、腕が白くてキレイだった。そして全体的に細かった。
立ち位置が端のとき、私達の居るステージ真横のスタンド方面見上げて優しい笑顔で手を振ってくれて、メンバーみんな前向いてたのにありがとう😭ってなってた。この笑顔はすごく記憶に残ってる。

 

宮舘さん、大きなステージでより輝きが増す人だなと改めて思った。激しいパフォーマンスも柔らかな動きもどちらもとても大きく大きく見えて、見応えがあった。自分から見える花道で踊ってるときとかほんと見惚れてしまった。ずっと観ていられる。なんてステージが似合う人なんだろう。

 

阿部ちゃん、お客さんをよく見てて阿部担さんにファンサしまくっててびっくりした。これがファンサなのか!と感動した。(私がされたわけじゃないのに)会場いっぱいに感謝を届けようとしてるの伝わってきたし、とにかく笑顔最高だった。あと、なかやまきんに君のマネしてヤー!!!パワー!!って言うのめちゃくちゃ可愛かった。360m前のあべなべのくだり、自分達も面白がってたけど、ほんと可愛くて面白かった。

 

めめ、MCがとても良かった。やっぱり真っ直ぐで一生懸命さが伝わってきた。消えた初恋の撮影のときも大変な時期だったけど、絶対に揺るがないものがあった。それはSnowManというグループのために頑張るって事、というようなことを言っていてグッときたし、グループへの思いの強さを感じた。花道歩いてる時とかずっとずっと笑顔で、パフォーマンス時のキリッとしためめとはまた違う優しいオーラ纏ってた。

 

佐久間さん、もう妖精さんでしかなかった。なんだろうずっと羽生えてるみたいに軽やかだった。あれだけジッと観てたのに思い出せないくらいに記憶がぶっ飛んでる。とにかく夢かな、夢じゃ無いよね、そこに居るよねって思いながら観てた。スタンド上の方まで向いて手を振ってくれてる気がして、そういうのもなんか嬉しかった。ATLは近くでパフォーマンス観たかったな。あのダンスは遠かったから細かい動きは追えなかったし、スノインザボックスも真横であまり見えなかったので、佐久間さんの艶っぽいパフォーマンスは円盤に期待。とにかく終始ライブが楽しくてたまらない感じに見えた。笑顔沢山見れた。かわいいもカッコいいもオラオラなところも観れて良かった😭生存確認やっとできた。

 

康二くん、リフターの時近くだったけど、本当に顔小さくて手足が長くて、あんな面白いこといってるけどやっぱりアイドルなんだよななんて思った。消えたさくこじ、ピンクの照明の中バックハグされてた康二、可愛かった。ハロハロの前フリとかもそうだけど、メンバーから愛され康二くんだなぁとしみじみした。

 

しょぴ、一曲めのD.D.からかなりがなり入れて歌ったり、ライブならではの表現いっぱいやってくれてたの聴けて嬉しかった!!そしてカラーサングラスしてきた治安悪めのしょぴ最高にカッコよかった。ハロハロ前のMCで康二くんが「メンバー誰かのシャワーしてるとこ隠し撮りしました。誰かは内緒です、観たい人ー?」にペンラ振ってで応える会場。「おい、この変態ども!!」ってしょぴに言われて喜ぶ会場、「誰の裸かわかんないのに観たいってイカれてるの?」と続ける照兄、このくだり最高に好き。


あと、初めてジャニーズのライブ入って、ファンサというものを見たわけで、かなりビックリした。あんな露骨にやるんだねぇ。(もちろん私がされたわけではない)
阿部ちゃんがリフターから放つファンサが凄くて、ずっとファンサする阿部ちゃん観てた。阿部担と思しき人に片っ端からファンサしてて、これが噂の森林伐採と呼ばれるやつかと思った。
アイドル凄っ!!ってポカーンとなった。

メンバー全員のファンサがどんな感じなのか見てみたかったな、遠くて見えなかったから。
佐久間さんも同様だけど、センステでうまぴょいしてあげてるのは見えたなぁ。

自分にされてなくてもファンサしてる彼ら見るのもされて喜んでる人たちを見るのもなんだか幸せな気持ちにさせられた。なるほど、そういうものなのかと。

 

最後のCry Out がとにかく強く強く残ってる。観ていたのは殆ど後ろ姿なのに、伝わってくるエネルギーが強く熱くて、それを受けての会場も声は出せなくとも彼らに何か伝えたい想いを各々ぶつけてる感じがして、双方の熱量が最高潮で、勝手にそんな風に感じ取って昂ったし自分の想いも乗せてた気がする。
私はこれがライブの醍醐味だと思ってるところがあって、コロナ以降初のライブ参戦で声出せないのにそれを感じられた事がほんとに嬉しかった。
この瞬間があるから、またライブに行きたくなる。

次こそは行けなかった人が行けるように運営さんには何か考えて欲しいし、みんなでこの気持ちを共有できるようにしてくれたら良いのにと願ってる。

 

今回のツアー、自名義外れてすっかり諦めてたところに制作開放のメールが届いて、なんだか期待してしまっていて、結局落選して落ち込んで…って上がり下がりした時にまさかのお声がけ頂いてしまった。私で良いのかなとかも考えたし、行くまで家のことでも色々あったし、心置きなくライブ行ける状況でもなかった。それでもどうしても後悔したくなかったから自分の気持ち優先して福岡行ってきたけど、行って良かった。

 

行きのバスで曲聴いてたらBe Proud!でふいに色んな感情溢れてしまって泣けて仕方なかった。実際にライブ観たらももっと泣いてしまうかもと思ったけど、それよりもずっとずっと楽しさが強かったし、あっちもこっちも観るのに忙しくて泣く暇もなかったし、あの空間に没頭する事ができて非現実に連れてってもらえてて何も考えず楽しませてもらえた。その時間がとても有難かった。

 

今回声をかけてくれたお友達には感謝しかない。

ライブ前もライブ後もずっとずっとお喋りできて楽しかった。まさかこんな事になるなんて思わなかったし、やっぱり夢だったんじゃないのかなって帰りのバスの中で思いながら帰ってきた。また現場行こうねの言葉を噛み締めてる。
次こそは必ず娘も連れて行ってあげたい。

好きと最高と良いしか言ってない。

アルバムを聴いて改めてメンバーの歌声の個人的に好きなポイントが沢山出てきたので書きとめておこうと思う。

 

そもそもSnowManのメンバー、基本的にお歌うまくないですか?

しかも全体的にバランスが良い。

というわけで、それぞれの好きなところを語りたい。

 

⛄照兄
今までのシングルでもラップ部分は照兄が担当すること多いし、このアルバムでもほとんどの曲のラップ部分を歌ってくれてるけれど、照兄のラップは心地良い。

何といってもリズムのはめ方が気持ち良いんです。(私の好みはTIKITIKIの1’13”あたりからのラップ、佐久間さんのサイコー!の前あたりから。言葉数が多いのにバッチリハマってる!)

リズム感が良いのはダンスを見て周知の事実なんだろうけど、歌うときも絶妙なんですよね。うまく説明できないんですけど。

そしてラップの巧さはもちろんなんだけど、ユニット曲の歌唱を改めて聴くとほんとに良くて。ATLのファルセットのところが好きです。力強くてリズミカルなラップも好きなんだけど、もっともっと普通に歌ってるのも聴きたい。

 

細かすぎる?私のManiaポイント: Infighter の2番


♪Come on babe ふらふらしててもやる時ゃやる♪
のところ。この最後の♪やる時ゃやる♪のオクターブの高低差のある音程がめちゃくちゃ取りにくい(実際歌ってみるとわかる)んだけど、照兄はめちゃくちゃ安定しててここをバチーーっ!!と決めてくるのが気持ちよくて好き。細かいけどここめっちゃ好き。


⛄深澤さん 
声質は細めだけれど繊細できれいな声。歌舞伎のときの阿部ちゃんと二人で歌うMaybeがとにかく大好きなんだけど、バラードとかしっとりした曲が深澤さんの声にあう気がする。ちょっと吐息混じりの歌声がかなり艶っぽい。

Super Sexy の ♪ 思考回路〜 ♪とか最高にいい。

あとP.M.Gの ♪ ほっとけない君のSOS ♪とか。もっと聴かせて欲しい。

 

私のManiaポイント:Sugarの2番

♪ Don't need to turn on the light ♪の歌い方。to turn のちょっと舌足らずに聴こえるところがたまらなく好き。

 

 

⛄ラウール 
完全に声変わりしてしまったなぁと録りなおされたジュニア時代の楽曲を聴いて思う。ジュニア時代のライブ動画をよく見てるせいか、その歌声に耳が慣れてしまっていたためにアルバム聴いたときはかなり驚いた。しかしかなり貴重だと思う。その変わり目に立ち会えた感。

ラウは英語詞の歌がとてもいい。発音が良いのと曲に英語を乗せるのがとても上手いと思う。ネイティブでない人の英語の歌唱って曲に乗せるのが難しいのにリズム感とか耳が良いのだと思うけど曲にバチっとハマる。ATLのラップが最高にクールでかっこいい。そして ♪ Cuz I’m so~♪が良い!好き!

 

私のManiaポイント:Infighterの2番

♪ Oh funky funky Fine play  Infighter's still fighting today ♪ のところ。

FとLの発音!!!!めっちゃいい!ここばかり繰り返して聴きたくなるくらい好き。

 


⛄めめ

SnowManで歌と言えば渡辺さんとなりがちだが、このアルバムで確信したのはめめの歌唱力の高さと安定感。(そもそもSnowManはメンバーみんな歌うまい方だと思うけども)シングルで渡辺さんとはまた違う重要なところ任されてきたのも納得できる。
ここで力強く言いたい!目黒蓮の歌のポテンシャルの高さ!そして声の色気がたまらない!めめの歌声がどの曲にも合う歌唱で万能感が凄いなとこのアルバムで更に確信。

アップテンポのかっこいい曲もバラードもとてもいい。

今回は特に360mでの優しい歌い方がとてもいい。全部いい。

♪ 小さな手そっと包んだら~ ♪ とか ♪ 心の底から 1つだけ伝えたい ♪ たまらなくいい。ファルセットもいけるなんて。

 

私のManiaポイント:Sugar

出だしの ♪ Dreamlike~ ♪と

Super Sexy の1番

♪ Eyes,lips,hair,hands,I need you ♪ の you の歌い方!!ほんのちょっとタメて ♪ you って歌うところ色っぽくて好き!


⛄渡辺さん 
SnowManで歌と言えば渡辺さん。高音の伸びる歌唱部分任されがち。

今回特に感じたのは、渡辺さん筋トレして益々歌声強化してませんか?ってこと。先日の番組での生歌唱でもそう思った。かなり安定感増してます。

高音の張り上げる部分の印象の強い渡辺さんだけど、360mのあの歌い方は素晴らしい。あの曲ほんと名曲すぎる。

 

私のManiaポイント:Delicious! 最後のほう

♪ 浮かび上がる Bitter sound(Oh Bitter)

この後ろで聴こえる(Oh Bitter)細かい音階のところ

これ多分渡辺さんだと思うんだけど、あの細かく刻む歌い方難しいですよ。

 

 

 

⛄こーじ
こーじ君の歌声と癖のある歌い方が好きなんです。君彼の♪練習しておこう~♪の感じとか、あのフッと抜ける歌い方が好き。

そしてSnow Man’s Life の音頭調のところ全部!私のツボが詰まってる。

Super Sexy の ♪ 全てが fantastic 四六時中 photogenic ♪ とか、こーじ君も声が色っぽいんですよ。彼もまた深澤さんと同じく吐息まじりの歌声!

 

私のManiaポイント:P.M.G ♪ 誰がなんと言おうと ♪

の ♪ 言おうと ♪ の「お」のところ!!抜ける歌い方!もう「お」じゃなくて「ほぉ」みたいな。こーじのこの歌い方が好き。

 

⛄阿部ちゃん
低音の魅力の阿部ちゃん。ハモリの阿部ちゃん。深澤さんのところでも書きましたが滝沢歌舞伎のMaybeの阿部ちゃんの歌声好きなので、今回のユニット曲はとても阿部ちゃんにあってるなと思っております。

 

私のManiaポイント: 360m   歌い出しがとてもいい。優しくて温かい歌い方。多分歌い方とかかなり研究してるはず。あと ♪ あの5分間じゃ言えなかった ♪ の言えなかったの部分。阿部ちゃんの歌い方と声が好きですね。

 

⛄️宮舘さん

そもそも舘様は声が良いですよね。そしてセクシーな曲に合いすぎる。流石、セクシー・ロイヤル・美しくの舘様。Sugarの2番 ♪ You hear my heart beating 確かめればいい~ ♪ のところ色っぽくて好きなんですけど、1番の同じ場所は渡辺さんが歌ってて、ゆり組!!ってなってます。

 

私のManiaポイント:Super Sexy の ♪ Wow~everytime I think about you 堕ちてく addicted to you ♪の everytime の" e" と addicted の" a"のところとか特に。

舘様って歌うとき母音の発声の仕方に特徴がある気がします。ああ舘様だなってわかる発声。

 

⛄️佐久間さん

私はそもそも佐久間さんの声がめちゃくちゃ好き。普段の話す声が好き。もう声が笑ってるといったらいいのか。あの声を聴くだけでお顔が浮かぶ。

そしてそして!それとはまた違う、ライブでの力強い煽りが最高に好きです。ライブ行ってあのちょっと太めの声質で煽られたい。これは私の夢でもあるんですけど、ライブ会場で生であの声聴きたい。いつかは必ず!!!

(ジュニア時代の公式動画のⅥ Guys Snow Man バッキバキに煽っててめちゃくちゃ大好きです。ちなみにこちら渡辺さんも煽ってます、こちらも良き。)

張りのある声も柔らかい声も好きなので歌声はもちろん好きに決まってる。

KISS’INの低めの声のラップもたまらないし、Evolution の ♪ 連れてくよ 君のこと ♪ の高音も好き。TIKITIKIのあの弾んだ声のサイコー!も最高。


私のManiaポイント: Addicted To Love の1番のサビ ♪ Addicted to love ♪ のちょっと太めの声で歌うところ!!!! ATLは全部好きです。

そもそも曲そのものが好き。最初に聞いたときどうにかなりそうなくらいだった。

ああいう曲がツボすぎるのでもうまるっと好きです。

 

 

というわけで、メンバーの歌声の個人的な好きなところを書き連ねました。

ユニット曲がとても良かったので、次のアルバムでは違う組み合わせのユニット曲やソロ曲も是非聴いてみたいところ。

 

 

おまけ

どうしてもこれだけは言いたい!!!

 

通常盤のボーナストラック。
Snow Man's Life


私の第一印象、「え?もしかして作曲はヒャダイン?めっちゃ初期のももクロじゃん」だった。
行くぜっ!怪盗少女とかZ伝説とか、曲の同じフレーズ出てきます。)
めちゃくちゃ好きです。大好きなんですけど、
♪メンバーが多いから 目が足りないけど9人確かにここにいるんです♪のところとか
私の脳内でスノさん達がももクロちゃんみたいな振りを踊り出すのどうにかしたい。

これライブで観たいし一緒に踊りたい。

いっちゃってー!いっちゃってー!とかペンライト振りながら叫びたい。

 

ライブに行きたいよおおおおおお!!!

配信を切に希望。

 

 

絶賛Maniaってます。

待ちに待ったSnow Manの1stアルバム「Snow Mania S1」が9/29に発売された。

数週間前からユニット曲が一曲ずつ解禁されたり、ラジオで一曲ずつ解禁されたり、

公式サイトの試聴が次々に増えたりと情報は小出しにされていたけれど、やっぱりアルバムとして全体を通して聴くのを楽しみにしていた私。

他の人の感想とか全く入れないよう、Twitterの推し垢も開かないまま全曲聴いてみて感じた今の気持ちを書いておこうと思う。(聴き込んで時間が経つにつれて感じ方も変わったりするので、この時の記録として。)

 

私はアルバムの曲順は大事だと思っている。

もちろん好きなように聴いていいとは思うけれど、私のこだわりは最初はこの曲順で一枚通して聴き込むこと。

なぜなら作り手の意図や、曲順のこだわりが詰まっているはずで、このアルバム1枚で1つの作品だと思うから。

しかもこれは満を辞してのデビューアルバム。

1枚目のアルバムってバンドとかだと大概が高い評価を受ける1枚になったりする事が多い。1枚目は名盤になるという説もある。

デビューして世の中に初めて出すフルアルバム、作り手の思い入れもあるだろうし、これが代表作ですって堂々と出せる1枚を作りたいはずだし。シングルで出来なかった事もどーんと出してて欲しいという期待をしてしまう。

 

というわけで、発売してから数日聴いただけだが、曲順を意識しつつ感じたことを書いて行く。

 

1曲目 D.D.

デビュー曲を一曲目に持ってくるのはやっぱり当然と言えば当然かと。

これがまさに始まりの曲だから。

何回聴いたかわからないけれど、何回聴いても飽きないし大好きなデビュー曲。

♪淘汰の先にある未来へ。♪

そして未来へ続いていく。

 

2曲目 EVOLUTION

この並びがとてもいい。

デビュー曲に続くのがこのアルバムのリード曲という盤石な布陣。

しかもアルバムのリード曲として発表されたタイトルが「EVOLUTION(進化)」である。

 

♪ほらついてきな♪

♪新たなる幕開けさ♪

まだまだ進化は止まらないし先を目指すよ、という決意表明と受け取っていいですか。

 

3曲目 Sugar

ラジオで解禁されたりして聴いてはいたけれど、フル尺でしかもアルバムのこの並びで聴くと更に更に良かった!私がめちゃくちゃ好きな曲。

そして1,2曲目の次がこの曲で意外性があっていい。

バチバチにかっこいいEVOLUTIONからの対比。

進化を歌った曲を聴いたその直後に、もう新たな表情を見せてくる並びに唸らされる。

こんな大人な曲も出来るんですよってニヤリとされてる感じ。

この曲についてはまた別に語りたい。

 

4曲目 KISSIN’ MY LIPS

Sugar からの KISSIN’の流れもいい。

こんな色っぽい曲もできますよ、こんな僕たちどうですか?って問われてる感じ。

そしてそんな曲達にまんまと酔わされる。

 

そこからの

5曲目 Infighter

俺たちやるぜ、やってやるぜ!な曲。

まさかのサビがNananaのリピート、段々と声が重なっていき繰り返されるメロディと一度聴いたら忘れられない独特のメロディライン。

一定のビートが繰り返されるこの曲、多分トランスというジャンルだと思うのだが、このビートの繰り返しは中毒性が高い。

ライブでのパフォーマンスも想像つかなくてワクワクさせられる一曲。

 

6曲目 TIKI TIKI

深夜に地下のクラブで踊っていたのに、急に手を引かれて外に出ると明るい太陽の下、短パンTシャツサンダルで出かけようという感じに。一気に違う世界に連れて行かれる。

私は聴いていて海沿いを仲間とドライブしている様子が勝手に浮かんでくる。

賑やかでウキウキと心が躍る、ひとりじゃない感じがする曲。

 

7曲目 Grandeur

さっきまでのウキウキ感はどこへ?

ここでまたシングルからの曲。私の沼落ちの曲でもある。

めちゃくちゃ聴いてるんだけど、アルバムの並びで聴くとまた趣が違って聴こえてくる不思議。TIKI TIKIからの流れだとカッコよさが増す感じ。

私の脳内でさっきまでワチャワチャしてたはずの人達が急に衣装を身につけステージに上がって、スイッチが入って別人のように急にバッチバチにカッコよく歌い踊っている。

 

8曲目 Super Sexy

バチバチにカッコいいまんまの流れでこの曲につながるのがとてもいい。この世界観に気持ちよく連れて行ってくれる。

オトナかっこいい曲。個人的にこちらも好きな曲。聴いていると身体が揺れる。

曲がSexyでカッコ良くて大人の色気溢れる感じ。

なのに歌詞が甘い、彼らの歌声も甘い、その甘さも含めて好きだ。

たまらなく好きな世界観。少し前までの少年ぽさはどこへやら、曲の色気に酔わされる。

 

そこからの9曲目 Delicious!

またもギャップですよ。振り幅がえげつない。

アイドルですから可愛いくて弾けててPOPなのはもちろん出来ますよ、な1曲。

タイアップ曲だしCMとの兼ね合いもある曲だけど、どんな方角からも僕たち行けますよ!って笑顔で言われてる気がして全面降伏。

Super Sexyの甘さで溶けて無くなりそうだったからこういう曲で我に返らせてくれてむしろ有難い。一転Happyな気分にしてくれる。

私も一緒にHi-Fiveしたい!

 

10曲目 HELLO HELLO -Movie ver.

 

ああ可愛かった!と思って一息ついたら

ストリングスの美しい音色がサビの主旋律を奏で、これから何か始まりそうな盛り上がっていくメロディラインに誘われる。

そこから始まるハロハロがまたいい、映画を思い出す。そして笑顔で踊ってるメンバーが浮かんでしまいつい笑顔にさせられる。

 

11曲目 Be Proud!

疾走感のある出だしで始まる、これまでとまたテイストの違う元気いっぱいな8ビートのRockナンバー。

歌詞の雰囲気とかナミヲと同系統な感じがする。8ビートのドラムのリズムが高揚感を煽ってくる。

そして歌詞もまたしかり。この曲順で聴くととても心地よい流れがあって、一緒に歌うと尚更気分がアガる曲。

 

12曲目 GRATITUDE

アルバム終盤にかけてDelicious!、ハロハロと上がり続けた気分をBe  Proud!で弾けさせた後の締めくくりの曲。このアルバムの総まとめ。

発売前に試聴した時は最初のテンポ遅めの部分のサビの切り取りだけだったけれど、

今こうして通して聴くと途中からのテンポアップがあって印象が変わった。

歌詞はストレートで、ファンへのメッセージと受け取れる内容で。試聴の時、正直直球は別にいいよって思っていたけれど、前言撤回。

 

今の彼らのまっすぐな想いを乗せてくれたのかなと。

それはいつも他の媒体でも充分伝えてくれてるんだけど、それでもこうして形にしたかったのかななどと考える。

70曲程あった候補の中から選ばれた曲と思うとまた感じ方も変わるし、これでこのアルバムを締めくくりたかったということにも意味があると思えてならない。

だから素直にその気持ちは受け取りたい。

こちらがありがとうって言いたいんだけどな、ほんとはね。

 

 

総括

9人いる強みを感じる事が出来て、色んな面色んな色を表現してくれて、誰かにどの曲かはきっと刺さるようなそんなアルバムだと思う。

彼らの月1のブログでいつも溢れる思いをいっぱいいっぱい書いてくれていたのと同様に、このアルバムも溢れる思いが詰め込まれてる気がした。

テイストの違う曲も、ユニット曲も、自分たちのやりたい曲も盛りだくさんで、何よりきっとこちら側のことをかなり意識してくれているんだろうなと。

それが見えてくるアルバムだと思う。

そしてライブなどでパフォーマンスする姿をますます見たくなってしまった。

(是非とも配信してくれるのを期待しています。)

ボイスドラマという玉手箱⑥超個人的考察

いよいよ最後です。

 

9.ラウール「朝の教室で」

いつもより早く学校に来たラウール、教室に入ると好きな子が先に来ていて勉強している。人気のない早朝の静かな教室で好きな子と二人きり。ちょっと緊張気味に話し始める。

 

いいですね、リアル高校生ラウール君演じる学生。今だからこそ感じられるリアルさ。そしてハニレモの界くんとは違う、ごく普通の高校生男子と思われる設定。

 

このお話の設定ですが、彼女がひとり朝の教室で勉強しているところにラウール君が登校してくるんだけど、偶然じゃなく、ひとりの時を狙って登校してきたような気もするんです。彼女ともっと話をしてみたかった、もう少し仲良くなりたかったとかが動機じゃないのかななんて。

 

何気ない会話にも思えるけれど、「いつもうるさい所に2人きり」なんて、鋭い子ならばちょっと意識してしまうような言葉を言っちゃうんですよラウール君は。実は策士ですか?

 

その後も彼女に文系理系どちらに決めたか聞いていて、文系と言われたら明らかに理系なのに文系もアリかななんてちょっとキョドりながら言い出しちゃったり。同じクラス同じコースに進みたいアピールしてる訳ですよ。
しかも最後に彼女に「英語苦手だから教えて」って言ってるのに文系もいいななんて辻褄合わないんですよね、彼女の近くに居たいというのがバレバレ。


でも、彼女はちょっと鈍感でそれに気付いておらず、文系もいいと思った理由を聞いてもピンと来ない彼女にモニョモニョ誤魔化してしまうラウール君がとても可愛くて。
なかなか遠回しのアピールに気がついてもらえない感じ、いいですね青春だなぁ。

 

そうこうしていると、ほかのクラスメイトが登校してくる足音が。そこで誰かが来る前に苦手な英語を放課後に教えてと頼むあたり、ラウール君は機会があればこう言おうと頑張って考えていたのかなと。

そこから急に「2人で居たら何か言われるかな?」なんてまた2人をアピール。「俺は別に構わないけど」なんて言ってるのに、それでも鈍感な彼女にまたモニョモニョ返事してしまうというね。

でも最後は2人だけの秘密ね、なんてまたドキっとする事はハッキリ言っちゃうんですよ。くぅーって。彼女が早く気づいてくれたらいいのに、なんて思いながら聴いていたらこの2人が可愛くてたまらなくなっちゃうんですよね。
いいなぁ、恋愛未満の2人。これからって感じがしてとても良い。

 

ボイスドラマ最後のラウール君のこのお話、そのまま円盤リピートで聴くとまたハロハロが始まるんですけど、お話の余韻がまたあの曲の良さを引き立ててくれる気がします。

 

 

まとめ

長い長い考察文を読んで下さった方ありがとうございます。かなり久しぶりにこんな長文を書き連ねました。

冷静に考察できたお話もあれば、妄想が止まらなくなってしまったお話もあったり、どう頑張っても考察に到らなかったお話もありましたが、これを考えながらあーでもないこーでもないと書いている最中は、お話に思う存分のめり込んで非常に楽しませてもらいました。

ボイスドラマという玉手箱と題したのは、あまり深く考えず書き出したら、禁断のものに手を出してしまった感覚があったのでそう書いてみたわけです。

開けてみたらもくもくと煙が出てくる代わりに、メンバー演じる役柄も相まってドキドキとモゾモゾと可愛さとカッコ良さと絶妙な色気が出てきちゃって、老けるどころかその逆の気持ちにさせてもらったし、また新たな沼が目の前に開けたような気もしています…😂

 

以上、個人的な主観と個人的な嗜好が導きだしてしまった好き勝手な考察でした。

 

ボイスドラマという玉手箱⑤超個人的考察

続きます。

 

7.阿部亮平「一日の終わりに」

もしもーしの阿部ちゃんのくぐもった声から始まる、電話越しの会話。しばらくの間、お互い離れた場所にいて会えなかったであろうやりとり。来週には帰れるらしく、ようやく会えるその日が待ち遠しい二人のお話。

まず設定を考えたときに、この二人は遠距離恋愛なのか出張なのかと考えると、来週帰るという台詞から出張なのだろうと。

さらにもう少し深く考えてみると、数日の出張というよりは、なかなか気軽に行き来できない海外への長期出張だとしたら辻褄が合う気がする。
時差の都合などもあり、電話するタイミングもなかなか難しいのではないかと。

これは冒頭の「電話遅れてごめんね」の台詞や彼女の休みの日に電話してる事から推測。「帰ったら最初に何したい?」なんて、もし頻繁に連絡とれていたら聞かないであろう質問に思えるし、この電話も久しぶりだったのかなと。(もしかしたら、彼女もシフト制のお仕事だったりして)


そもそもこのお話、電話越しの会話という設定がとても良いんですよ。しばらく会えていないので、会いたい想いが募る台詞とか。帰ったら最初に何をしたいかという話になり「俺はとにかく一緒に居たい、並んで座ってくだらない事とかずっと話していたい」って言っちゃうの、素直に気持ち伝えてくれてるのたまらないんですよね。甘いよ阿部ちゃん。

 

その後の会話で「一緒に居てこんなに心地いい人っていない、運命の人ってこんな感じなのかな」って、言い方はとっても爽やかなんですけど、受けとる側はもう重めのパンチもらっちゃうぐらいのインパクトある事をサラリと言ってのけちゃう阿部ちゃん。しかも「俺が勝手にそう思ってるだけかな?」なんて、彼女も同じ気持ちだって自信があるから言えると思うんです。結構この質問するの怖いと思うんですよ、なのに彼女の気持ち確認しちゃうメンタルの強さ、恐るべし。

まあそれもこれも、恐らくこの二人の関係性がそこまで言わせるくらいのものなのかなとも受け取れるわけですよ。「俺には弱音吐いてくれるようになったけど」の台詞からお付き合いが長いのかなと思わせられるし。

 

電話だからこんな事言えちゃうのかななんて無邪気に言ってますが、もう運命の人確認しちゃうとか、結婚の二文字が頭を過りますから。
しかもその後「したいことまだあった、めちゃくちゃずっとぎゅーってしたい。触ってたい」って・・・もう無理。はい無理。急に酸素が薄くなるんですけど。


阿部ちゃんの言い方が優しくふわっとしてるからマイルドに聴こえるけど、聞き方によってはエロい。私が邪なだけなんですかね?

阿部ちゃんマジックにかかって可愛く聴こえがちなんですけどね、結構際どいとこ攻めてると思ってます、私は。(こんなこと言うと阿部担さんに怒られるんだろうか・・・個人の見解です妄想ですので許して。)

 

その後、お天気の話はじめちゃってお茶を濁してますが、ごまかされませんよ阿部ちゃん。

 

8.深澤辰哉「眠る前に」

ソファでうたた寝している彼女を起こすところから始まり、仕事で疲れた彼女をひたすら癒そうとする彼。とにかく優しくて甘い二人のとある夜のお話。

9つのボイスドラマのなかで、このお話が一番危ない気がしてならないんです。考察するのも危険な気がします。なぜなら、深澤さんだから。
このお話だけは、実は何回も聴くのはしんどいんですよ、うっかり深澤さんに溺れそうで。
本人の無意識下の漏れでる魅力に溢れてるんですよ。とにかくヤバイ。深澤さんがリアコと呼ばれてるのわかる気がしました。
語彙力なくなるレベルなんですよ。
深澤担さんは、これ取り乱さずに聴けたのでしょうか。こっそり教えてほしい。

一旦深呼吸。
とにかく、このお話については聴き直しせず私の記憶を頼りにすすめていきます。

 

ここのところお仕事が忙しい彼女がソファでうたた寝してしまったので、起こす深澤さん。もう歩けないって甘える彼女にお姫様抱っこでベッドまで連れて行くなんて言い出しちゃう。
ずっと深澤さんの声のトーンもふんわりした声で最初からずっとヨシヨシされてる気になるんですよ。包み込む感じの優しさに溢れてる。


頑張ってる彼女をねぎらい、ご褒美で何でも言う事聞いてあげると言い、腕枕、頭ポンポンのリクエストもサラっと応えてあげちゃったりする。めちゃくちゃ甘えさせてくれるんですよ。なんて素敵な彼氏さんなの?

自分のことより彼女を優先できる余裕のある状態なのかもしれませんが、終始大事にされてるの感じられるという。


ああいいな、この二人の関係性・・・なんて思っていたところに、最後の「俺のこと大好きなところ」の囁き声で息するの忘れてしまうんですが。

トドメは「どっか行こーね」のあの言い方。もうダメだ・・・もう抗えない。

 

とにかく深澤さんのあの柔らかい声を聴いてるだけでどうにかなりそうなのに、設定まで甘い。甘いの好きなんです、好きなんですけどこれはダメだ。崩れ落ちますよ。

 

深澤さんって「深夜の電話したら惚れるからダメと言われていた」という学生時代の逸話を持っている人らしいのですが、なるほど頷けるんですよね。これも夜に聴いちゃいけないやつ。ボイスドラマなのに、設定ってわかってるのに、そんなの忘れてうっかりフォーリンラブしてしまいそうで。

このキャラ演じてるだけなんですよ、なんだけどどこまでも優しさの塊みたいなこの設定の人が、すのチューブとかインタビューとかにたまにみせる深澤さんその人と重なるよな錯覚に陥ってしまいそうで。
さわるな危険。取り扱い注意。

 

深澤さん、照れ屋さんなのかなと思う節があるんですよ。すのちゅーぶとかだと甘さを敢えて誇張したりして笑いに持っていっちゃう。
だけどこれは脚本ありきで演じてくれてるのでちゃんと最後まで甘さを通してくれてる。そこがまた・・・

 

何故だか深澤さんへの沼落ち過程を晒してしまったような文章になってしまった。
このお話を思い出して書いていたら動悸が…もはや考察は無理。ギブアップ。

 

続きます。

ボイスドラマという玉手箱④超個人的考察

続きます。

超個人的考察としていますが、もはや考察というより妄想ですねコレ😅

 

5.佐久間大介「おうちごはん」
お料理している彼女に何か手伝わせて欲しいと言いながら彼女の回りをウロウロする佐久間さん。待っててと言われてもじっと待てないしずっと喋りかけているお話。付き合ってる二人の日常の一場面。

 

これね、露骨に構って欲しいアピールするの可愛いんですよ、可愛いが過ぎる。(だけどそれは佐久間さんだからだとも思ったりするが)
手伝うことないって言われ、もて余した挙げ句に近くで見てるんだけど、黙って見てることができない。やっぱり彼女に構って欲しい。もう最初からしっぽブンブン振ってるのが見えてくる。
ダミーヘッドマイクの高性能のおかげで、佐久間さんの声が左右から聴こえて、ちょこちょこ動いてるような錯覚に陥るという。ダミーヘッドマイク恐るべし。


それまでブンブンしっぽ振ってたはずなのに突然「ねぇ後ろからギュっとしていい?」なんて一瞬で声色変えて言っちゃうの反則。しかもキメキメの声でもなくて、ほんのちょっとだけ醸し出される雄みと甘さを含んだ声。

ねぇ、やばくない?佐久間担息してる?この音声だけ聞かされたらもう撃沈ですよ。ええ。自担のこの感じ、ほんとにヤバい。私はここで一時停止ボタン押しましたよ。一旦深呼吸したよね。

この日常の一場面で、はい佐久間さん可愛い!って思ってた流れでふいに投下されるこの爆弾に、例のごとく衝撃には備えられませんでした。無理。
佐久間さんのこの声の使い分けはさすがとしか言いようがないです。
続く「指、綺麗だよね」の言い方も。
もう自担なんでここは力強く言いたい。さすが。そして大好きです。最高。

 

しかーし、その次からの褒め褒め攻撃の好きーの言い方はちょっとズルい。また可愛いに戻ってしまった。照れてるんですか?なんならそこも甘めでも良かったんですよ?(なんて言ってみたけれど、実際そうだったらもう再生ボタン押せない自信ある。無理無理無理やっぱ無理)

 

えーと、大変取り乱してしまった。
結局最後は犬じゃないんだから!って言いながらまたしっぽフリフリ佐久間さんで終わっちゃうという。お手っていわれてワン!って言っちゃうってどんだけ可愛いんですか?

 

ここで急に冷静に設定を考えてしまうんですが、これ年上彼女だと思うんですよ。甘えて構ってほしくてまとわりつく感じ、お手って言われてワン!ってする感じとか。あと、一緒に手伝いたい言ってるのにそうさせず待たせちゃったり、バックハグ断ったり。(いや実際包丁握ってるとか揚げ物してるとかだとそりゃ危ないですけどね。)断り方よ。もうちょっと甘い断り方してあげて。あとでね、とか。
そう考えると、またしてもこの彼女も強め疑惑が浮上するんですよ。私の個人的な好みなのだとは思うんですけど、甘いの好きなせいか強っ!って思ってしまう。それなのに手が綺麗とか、耳の形が良いとか褒められた挙げ句、全部好きー!って子供みたいに言われて顔赤くしちゃうという。またしてもツンデレ設定。素直にデレてもいいんですよ、ってなっちゃう。これ脚本家さんの好みなんでしょうか?

 

あと二人の関係性、最後の最後にフェードアウトしながら結婚したら大きな犬飼って・・・と語る佐久間さんから推測するに、結婚を視野にいれたお付き合いしてますよね。あと、毎日一緒に居られるみたいな台詞もあるので、同棲中?うーん、なのにお料理お手伝いさせないのかと思うと、ここはちょっと難しい。(いや好き勝手に推測して楽しんでるだけだから、そこはどうでもいいのだろうけど。)

 

佐久間さんのお話については、自担だからだと思うのですが、私にはこの佐久間さん演じる男性のキャラ設定は想定の範囲内ではあったんですよね。このお話好きなんですけど、妄想するの容易いんですよ。だからこその、あの後ろからギュっの一言の言い方の破壊力といいますか。こういう言い方しちゃうのね、みたいな。私のツボはそれなのか、という新たな発見がありましたね。

自担については細かく描写しすぎですね(-_-;)

 


6.目黒漣「居残りの夜」
社内恋愛中の彼女が残業中。遅い時間まで仕事をしているところにめめが声を掛ける。どうやら最近忙しいのか、なかなか二人の時間が持てていない様子。仕事中だけど久しぶりの二人きりの時間のやりとりのお話。

 

めめがとても良いんですよね。「俺のこと飽きちゃった?」「俺はもっと二人で居たいんだけど」」「俺、一番が良いんだよね何でも」の直球どストレートな台詞のオンパレード。しかも照れもなく男らしく言っちゃうめめ。純粋に格好いいし、言い方も卑屈な感じとか拗ねたところが全くなくて。

 

なのに「俺のこと、ちゃんと一番好き?ちゃんと俺の目を見て言って」の言い方よ。これはダメだ。好きな子にわざと意地悪するみたいな子供みたいな事しちゃうけど、その実は余裕がある感じがして腹が立つ。この人好きになったら負けだな、みたいな。諸手を挙げて敗北宣言。

 

一見して、多忙な彼女にちょっぴり放っておかれてる彼氏が一途に彼女を好きでいて、お仕事も応援していて、いつでも待ってるよ・・・というお話に見える。
でも、よくよく考えると、あの余裕な言い方とかめめの方が上手な気がするし、ちゃんと俺の目を見て言って、なんて完全にめめの掌の上で転がされている感があるような気がしてならない。
目黒漣、恐ろしい子。(いや違う、このキャラそのものはめめじゃないってば)


このお話に関しては設定はすごくわかりやすいのかなと。
彼女とは社内恋愛中、仕事が多忙な彼女だと推測。今日も仕事があとどのくらいかかるのか気になったりだとか、「もちろん頑張ってる姿も好きだけどさ、最近全然二人きりで会えないね」の台詞からもそれはわかる。

 

ていうか、めめがこんなに会いたそうにしてるのになぜ会わない?そんなに忙しいお仕事って何?職場が違ってシフト制だとか夜勤あるとか、そもそもスケジュールを合わせにくい二人ならわかる。でも同じ職場って結構時間合わせられる気がしてならないのは私だけ?ランチだけでもたまに行けたりしない?


またここで説持ち出していいですか?この彼女も強めですよ。役職つきのバリバリ仕事こなさなきゃならない立場の人じゃないと、この設定しっくりこない。今は彼氏より仕事みたいな。

 

でもそれを上回るのがめめなのかなとも思う。彼女に振り回されてるようでいて、実はそうではない感じ。実は主導権はめめが握っている気がしています。

 

はい、全部推測であり妄想です。
まだ続きます。